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2029/01/13

小説サイト「P Is for Page」の各種お知らせブログです アバウト

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年齢制限作品に関する記事はタイトルに※をつけて畳んでいます。苦手な方は開かないようご注意下さい。

諸々追記

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2020/12/24

めりくり 更新通知

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ご豚して……ご無沙汰しております

一個前のブログに短い小ネタ投稿しました。

私のクリスマスはクリスマスプディングとオレンジキュラソーで火遊びを楽しんで終わりました。
みなさまも楽しいクリスマスをお過ごしください。
2020/12/24

フリマサイトの婚約者の出品履歴がぜんぶ俺のプレゼントだった サイト未・なろう済

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 待ち合わせのコーヒーショップに先についていた婚約者の左手には、エンゲージリングが光って……いなかった。

 頭皮がチリチリする。ぜったいこれストレスでハゲる前兆だ。

「指輪してないんだ。気に入らなかった?」
「ううん、『大事すぎて使えない』からまだしまってあるの。失くすといけないし」
 いつもの笑顔に、ため息が出た。
「──いつもそうやって、『大事すぎて使えない』って言って何あげてもほとんどつけてきてくれないよな」
 どんなアクセサリーも、ほんの数回つけたところを見られたらいいほうだ。

「ところで昨日なぜかお前のトモダチって子がお前のフリマサイトのアカウント教えてくれてさ。出品履歴がぜんぶ俺のプレゼントだったんだけど、これどういうこと?」

 彼女に向けたスマホの画面に並んだ画像の背景は、見覚えのある出窓のカーテン。
 最初これ見たときの俺も、今のお前と同じくらい顔真っ白だったよ。

 端に見切れてるフォトフレームには俺と一緒に撮った写真が収まってるはずだけど、それも信じていいのかどうか分からなくなる。俺が部屋にいない時は別の写真だったりしてな。ははは。
 俺のこと大好きだって言ってた彼女にこんなふうに裏切られるなんて想像もしてなかった。

 真っ白い顔の婚約者が、いきなりコーヒーショップの床で土下座した。
「捨てないでください!!」

 周囲の客はドン引き。
 やめろ、俺が女に土下座させる鬼畜みたいじゃないか。
 被害者のはずなのに、周囲から向けられる視線にいたたまれなくなる。
「いや、お前が俺のプレゼント捨ててんじゃん」
「捨ててない!」
 売るのはもっと悪いだろ。

 こういう場面でぼろぼろ涙流すとか、女ってずるいよな。泣きたいのは俺の方だよ。

「ぜんぶ取ってあるよ! プレゼントの箱も包み紙もリボンも一つたりと捨ててない! 使えないけどぜったい捨てたりしないよ!!」
「じゃあこれはなんなんだよ。落札済のやつとかあるじゃん」
「それはぜんぶ私が買った方!!」

「わたしがかったほう?」

 わけが分からず、おうむ返しに彼女の言葉をなぞる。

 駄々をこねる子供のように、唸るような抑揚をつけて婚約者が泣き叫ぶ。

「もらった物は『大事すぎて使えない』から! 使うために自分で同じもの買ってたの! お金が足りないときは前に買ったのフリマに流してたけど、これが売れなくても一月のボーナスで婚約指輪は買うからもうちょっと待ってて!!」
「はい」

 勢いに負けてつい答えたけど、いや俺があげたのつけてくれよ。
2020/02/12

フライディと私◆プランBでいこう そして今 更新通知

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「フライディと私◆プランBでいこう そして今」 (大人向サイト) (全年齢サイト) ※内容は同一
小説家になろうさんの方が読みやすい方はこちらから→https://ncode.syosetu.com/n0371ci/208/

いつも読んでくださってありがとうございます。拍手、アンケートご回答もありがとうございます。更新しました。
拍手ご返信はもう少々お待ちください。
2020/02/04

北風と北風と太陽小ネタ再録 キャラ・設定語り

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小説家になろうさんの活動報告のリンクタグ見直し作業をしてたら小ネタが見つかったので再録しておきます(2016/12/05拍手返信に載せたもの・小説家になろうさんでは本文後書きに追加)

 * * *

ふたりの結婚生活はたぶんこんな感じです。

「社長、ご結婚おめでとうございます」
「ああ」
「新婚生活はどんな感じですか?」
「楽だ」
「はあ」

「有森さん、結婚したんだって?」
「はい」
「新婚生活はどんな感じ?」
「独身寮1号室2号室という感じです」
「……???」

(リビングに置きっぱなしの有森さんの読みかけの本を沢木社長がぱら見したり、沢木が見てる海外ドラマを有森さんが第一シリーズから見始めたり、ミリ単位で距離は縮まっている)